困苦に負けない日本

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今回くらい自衛隊の活動と組織の力に頼らなければならなかった事はないでしょう。 戦後60年ずっと日陰を歩んできた自衛隊がやっと国民の目に頼もしい助っ人として現れたのです。その数10万人、総数20万人だから半分を災害に割いている勘定になります。
こんな時攻められたらひとたまりもありません。もっとも災害で困窮している日本を攻めたら世界を敵に廻すようなもの、国際政治を学ぶ外国の政治家が敢えて<馬鹿な>事をするとは思えません。 ただこれで日本はやっと戦後60年の呪縛から解き放たれたのだ思います。
災害は災害として困苦を乗り越え、おらたな国民意識が芽生えてきたように思います。災害に負けない、困苦に負けない日本

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このページは、ダメリーマンが2011年4月 4日 22:55に書いたブログ記事です。

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